「オーシャンズ」
- 定価¥3,800(税込) 本編:51分
1972年発表のクラシック・フィルム「OCEANS」が満を期してDVDリリース!
パイプラインでのチューブを水の中から撮影しているが、あの「フリーライド」より4年早い。
取る側が名サーファーだから視線がバッチリだ。
サーフィン以外のシーンから当時を直視できるが、まさに今流行っている、というか権利を得たヒッピーカルチャーがある。
ヌードでサーフィンするシーンも一瞬ある。
バレリーナと波の映像を重ねたり、当時のドラッグカルチャーの影響も多い。23分過ぎには若き日のオウル・チャップマンが収まっているが、ハワイでももっともアグレッシブなハイラインを好んでいたことがライディングから分かる。
ディック・ブリューワーの元で唯一シェープを許されたたオウル・チャップマンのサンセットアタックは素晴らしい。
音楽はジミ・ヘンドリックス、ザ・バンド、サンタナ、フー、エマーソン・レイク&パーマー、ムーディーブルース、オシビサ、ハワイアン、南アフリカの民族音楽とやりたい放題である。さらに全米プロサーファーのコーキー・キャロルも参加しているが、まさにサーファーによるサーフミュージックの元祖である。ロックが複雑化という進化をする中、サーフィンはショートボード革命の真最中だった。短くなるばかりではなく、デザインそのものが大きく多様化した。