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2023/11/22 17:38
みごと今年もJPSAロングボードプロのグランドチャンピオンを制した浜瀬海プロ!!
今年は第3戦・第4戦と続けて自身の1つの目標でもあったパーフェクト10を
プロ人生で出すこともできたそうで、つい先日韓国で開催された
“SiheungKoreaOpen” LQS男子でも優勝を果たし
今後、海外での活躍も期待の大きいプロロングボーダーの1人です!
今回4度目のグランドチャンピオンを制した浜瀬プロはロングとショートの二刀流!
そんな浜瀬プロが使うボードケースは海外で特に愛用者の多い老舗カリフォルニアブランド『DESTINATION』のボードケース!!
浜瀬プロはDESTINATIONの軽くて丈夫、そして用途に合わせて使い分けができるアイテムの多さに魅力を感じ、シーンや大会のツアーに合わせて持っていくアイテムを変えているそうです。
その中でも特に愛用している
【 ケースアイテム4種類 】をピックアップしてもらいました!
①ハードケースEX‐COFFIN(コフィン)
②デッキカバーワックスガード(デッキカバー)
③SOFT LONGBOARD SOCKS(ソフトケース)
④ハードケースV‐CUT DAY TRAVEL(Vカット)
①ハードケースEX‐COFFIN(コフィン)について
Q:浜瀬プロはコフィンをどんな場面で使っていますか?
浜瀬:主に海外遠征時に使用しています。ボードを複数持ち運ぶ時に便利だし、軽くて丈夫なので安心してボードを運べます。
Q:コフィンでは何本持ち歩いていますか?
浜瀬:ロング2本もしくはロング2本とショート1本を入れて持っていきます。
試合以外のサーフトリップにはショートも持っていくようにしてます!
サーフギアはボードに傷が付くので僕はいれません。
強いて言えば、リーシュを入れる事がありますが真っ直ぐ伸ばして端っこに入れるのがこだわりです。
②デッキカバーワックスガード(デッキカバー)
Q:すべてのボードにデッキカバーが付いてますが、デッキカバーはお気に入りですか?
浜瀬:はい!ニットケースより着脱が簡単で車の中も汚れないので大体常に付けています。
コフィンに入れる時もデッキカバーは付けたままです!
梱包はデッキカバーを付けたまま周りに緩衝材やタオルを入れて最後に付属のクッションを乗せる様にしてます。
③SOFT LONGBOARD SOCKS(ソフトケース)
Q:ソフトケースはどんな場面で使っていますか?
浜瀬:ソフトケースもデッキカバーと同じくらい愛用してます!
デッキカバーと同じ使い方をしているので、ソフトケースに入れてからコフィンや他のハードケースに
入れることもあります!DESTINATIONにはメッシュケースもありますが、僕はソフトケース派ですね!
Q:使い分けるとしたらどんな場面ですか?
浜瀬:強いて言えば傷つく恐れがある場面や移動時はソフトケースを選んでます!
④ハードケースV‐CUT DAY TRAVEL(Vカット)
Q:ハードケースVカットの使い道お教えて下さい!
浜瀬:車以外でいく近場トリップで使います。
最近だと、韓国のウェーブプールはVカットで行きました。
国内でも飛行機を使う場合の短めトリップはVカットを使用します。
Q:Vカットのお気に入りポイントはありますか?
浜瀬:基本は1本用でコフィンと使い分けていますが、マックス2本入るとこ!
後はこのケースもコフィン同様、全開きできるので出し入れしやすいのと
ロングボードでも運ぶ時に肩かけできて、持ち運びらくらくなところが重宝してます!
Q:Vカットには外ポッケも付いていますが何を入れてますか?
浜瀬:僕は何も入れてないです!フィンを入れたりもできる様ですが、何も入れないようにしてます!(笑)
Q:浜瀬プロは試合も遠征も忙しそうですが、何もない時はどうすごしていますか?
浜瀬:じっとしていられないので、あまり何もないことがありません!(笑)
嬉しいことにスクールも予約をたくさん頂いてるので
スクールをやりながら試合にでたりサーフトリップに行っています。
Q:スクールの予約はどれくらい待ちですか?
浜瀬:今現在は大体3ヶ月待ちになっています。
Q:すごいですね!スクール期間は年中ですか?
浜瀬:はい。試合や遠征時以外は基本受け付けています!
浜瀬 海(はませ・かい)
●1997年、神奈川県生まれ
サーフィン歴21年
レギュラースタンス
●プロサーファー(ショートボード/ロングボード)
ISA レベル2国際サーフコーチ
【サーフレッスンの受付】
http://kai-hamase-surfing.com/school/